2011年07月01日
涼を呼ぶ クリスタルのよな 金魚鉢
あねごです。
今日は気合を入れて、写真をたくさん入れたブログにしようと思います。
さて、何分かかることやら・・・
先日、金魚鉢という名の上生菓子を紹介しましたが、もうちょい詳しくってことで・・。
金魚鉢は、ブルーハワイ味の錦玉羹を少し流しいれては固めて、小石に見立てたねりきりを入れたり、
その上から再度錦玉羹を流しいれてと、これを繰り返して幾層にも錦玉羹を積み重ねて作り上げる
手間のかかる一品です。
まずは これを。
ポリエチレンシートで覆った型に、ブルーハワイあじの錦玉羹を少量流し、小石(ねりきり製)を入れ、
そして今回は、大納言小豆も入れました。 再度、錦玉羹を少量流して 固めます。
おっと、ルーキーともかの指が乱入! ルーキー、がんばってます!
そして、スタンバっているのは、金魚その1
金魚その2
かわいい金魚を、型にいれていきます。(金魚その1)
もちろんこのとき、最初の層は固まっています。そうでないと金魚が沈んでしまい、高低差がつかないからです。
再度、錦玉羹を少量流し 固まったら金魚その2を型に入れます。
ルーキーともかの仕事です。 ふるさとのご両親、娘さん 頑張ってますよ!
金魚その1とその2の高低差、おわかりいただけますか?
再び、錦玉羹を流して仕上がりです。
完全に固まったら、型からはずし シートをやさしくはがします。
型に沿わせたシートのしわが、リアス式海岸のような形を作り出し、2つとして同じ形のものはない
という面白さがあります。
シートのしわ加減で、宍道湖のようなかたちになるときもあり、楽しい作業です。
こうして何段階もの工程を経て作り上げる、金魚鉢。
菓匠星野に行けば 会えるよ